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16.07.01(Fri)

赤ちゃんの発達の目安がわかる!発達表をまとめました。

大変な時期を超えるとそこには新たな悩みが!

生後0ヶ月から6ヶ月までの間は、何が何やらわからなくなるくらい
世話するのでいっぱいいっぱいになります。

その半年を過ぎると徐々に子どもが世の中に慣れていくために
手のかかり具合が少しづつ楽になっていくように感じます。
ほんの少し余裕ができると我が子の発達具合が
どの親御様でも気になり始めると思います。

子どもの発達をプリントで確認!

母子手帳などや幼児解説書・様々なサイトに情報を
駆け巡り、見比べたりしているはずですが
イマイチ時期がずれてたりして、どれを信じていいのかわかりません。

そこでいくつかの有名幼児教育塾が正会員の方にのみ配っている情報をまとめて発達表にしました。

運動・言語・知能・心生活
1ヶ月
2ヶ月
3ヶ月
4ヶ月
5ヶ月
6ヶ月
7ヶ月
8ヶ月
9ヶ月
10ヶ月
11ヶ月
12ヶ月
13ヶ月
14ヶ月
15ヶ月
16ヶ月
17ヶ月
18ヶ月
20ヶ月
22ヶ月
24ヶ月
26ヶ月

表には掲載されていないけど、その他の発達目安ポイント

興味と要求、共感の指差し

1歳半検診でも必ず検査される指差し確認。
平均的に生後10ヶ月くらいから指差しをしはじめる赤ちゃんがでてきます。
始まりは赤ちゃん自体が興味を持ったものに対して指す、「なんだ?」の指さしです。

1歳前後になるとその意味が少しずつ変わってきて、要求の現れの「取って」「頂戴」「見せて」の指さしとなります。

1歳少しこえたあたりから「見てみて」「なんなの?」の共感や共有を伝える指差しとなっていきます。

1歳半検診でも検査があるように、そのくらいまでにできるようになっていきます。

この記事を書いた人

この記事を書いた人

職業:ウェブディレクター。 教育サイトの運営に携わり、教育論について興味を持ち始める。同時期に第一子(2012生)が生まれ、教育系ブログを立ち上げを決心する。